組み合わせ(ドロー)の作り方は「日本テニス協会ルールブック」に詳細に規定されている
静岡市テニス協会は基本的にこの日本テニス協会の規則に基づき、部分的に独自ルールを加味してドローを作成している

組み合わせ

その大会開催のために組織された大会委員会は、締切日になると「有効な申込み」を集計して組み合わせを作成します

ドローミーティング

選手選考会ともドロー会議ともいう
ドロー会議は予め発表された日程に従い公開で行われる

シードの決定

まず有効な申込みを種目別に分けて、必要数のシード選手とその順位を抽出する
シードは
1. 前年度の同大会・同種目の成績 (優勝者を第1シードに推挙するのが原則)
を基本に
2. 直近の比較可能な大会・種目の成績
3. 考慮に値すると認められる最近の実績
などを勘案して決められる
※ シードの決定に定められたランキングを使用する場合は日本テニス協会の規則に基づく

選手の配置 (抽選)

シード選手とその順位を決め、ドローシートの定められた位置に配置すると、他の選手を空いている場所に順次抽選で配置していきます
現状はオートドローソフトを使ってコンピューター上で無作為抽選をする場合が多いが、”籤”を使って手作業で抽選する場合も当然ある

抽選時の重み付け

抽選時には”可能な場合”に次の重み付けを行う(もちろん努力目標に過ぎない)
1. 同一所属(同一とみなされる場合を含む)は初回戦で対戦しないように
2. 同一所属の選手が各ブロックにできるだけ均等に配置されるように
3. 過去の対戦は基本的に考慮しない(チェックする有効な手段がない…)

bye

組み合わせ表の選手枠(”ドローサイズ”という)より選手数が少ない場合、その差を”bye”として上位シードから順に配置する
bye の数がシード数より多い場合はその(残りの) bye の場所は抽選で決める

ランキング

ランキングを作るにはそれなりの資料の蓄積が必要となる
静岡市テニス協会の現状(の大会数や種目・エントリー数)では”それなりに正確な”ランキングを作るのに必要な選手成績資料を蓄積することが難しい…ので独自のランキングを作る計画は当面ない

静岡市クラブ対抗戦の抽選手順

クラブ対抗戦はおおかた以下の手順で組み合わせを作成している

エントリー

静岡市テニス協会加盟団体名(所属)でエントリーする
同一所属の選手でチームを編成する
同一所属で複数エントリーする場合は実力順に上位からA,B,C…というフリ番にする
基本的にアルファベット順に実力が上位とみなされる
ただしメンバー構成上明らかであると認められる場合は委員会の判断を優先される

クラス分け

全エントリーを上位から16チームずつの”部”に分ける(最下部の2部は全体を勘案して部を構成する)
原則として前年の1-4位は上部に昇格、5-12位は同部残留、13-16位は下部に降格
ただしチーム構成上、前年度より選手が2名以上変更されている場合は実力を考慮して付け出す
新エントリーチームは最下部に置くが選手構成を勘案して付け出す場合がある

抽選時の重み付け

1. 前年1回戦と同じ組み合わせにならないように留意
2. その他個人戦と同じ抽選時の重み付けを可能ならば行う

組み合わせの発表

組み合わせが決まったら、会場や開始時刻などの情報と合わせて発表(公開)します
現在はホームページに掲載することで公開(告知)したことになっています
参加申し込みした選手はこの公開された組み合わせ表を確認して、自身の試合日程(会場・開始時刻など)を確認します
万一その組み合わせ表に自身の名前がないときは早急に大会委員会(協会)へ問い合わせてください